気分は北京ダック!丸鶏を炭火つるし焼豚釜で焼いてみた

大雨が続いたあとの久々の青空、すっかり秋の風になりましたね。

数日前に思いがけなく丸鶏が手に入ったので、
前々から焼いてみたかった北京ダック風つるし焼きに挑戦!
甜麺醤(テンメンジャン)や酒、醤油、蜂蜜を混ぜた
自己流の下味に3日間漬けておきました。
あとで焼き上げ動画もアップしますよ~

炭火つるし焼豚釜
さぁ~焼くよ!と声をかけたくなる丸鶏の背中。
初めての丸鶏で手探りしながら焼くので、ちょっと緊張するな~

炭火つるし焼豚釜
開始20分後の釜内写真。ジュージュー大きな音を聞くのも楽しい!
首の骨に刺して吊り下げたら落ちちゃったので脇の下?あたりで吊り直し。

炭火つるし焼豚釜
およそ80分で焼き上がったあと、15分ほど吊るして休ませ中。
工場どころか事務所の中も漂う薫香ムンムンで、用もないのに人が来る(笑)

炭火つるし焼豚釜
なんとか完成!炭火焼きの香りたっぷり、中までしっかり火が通ってました。
通常の焼豚釜よりひと回り以上小さい試し焼き専用釜でも焼けた~

炭火つるし焼豚釜
インターネットで丸鶏の切り分け方を見ながら解剖?後の丸鶏。
モモ肉、ムネ肉、ささみ、手羽先。。と見慣れたカタチが現れるのも面白い。
次回はもうちょっと皮をパリっと焼き上げてみたいかな。

お味も見た目もプロフェッショナルの皆様には到底及びませんが、
何より焼きながら社員一同ワクワク楽しかったです!
焼豚釜で焼けるんだな。。。豪華なサラメシを味わいました。

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