今日の試し焼きで知った、焼豚釜の焼き方3つのヒント

どんよりした空から、雨が降りそうで降らない一日でした。

今日は29日で今夏最後の肉の日。
というわけで、土曜恒例?おつまみ調達試し焼き~!
動画もあとでアップする予定です.

炭火つるし焼豚釜
まずは試し焼きの炭火熾し。こんな火加減になったら釜に移します。

焼き方ヒントその1:
炭の種類やその日の湿り具合により、炭火が熾きるまでの時間はまちまち。
お使いの炭の熾し易さ、火持ち具合のクセをつかめればこっちのものですね。

炭火つるし焼豚釜
すっかりお気に入りとなった大好きな鶏レバー。
でも、ふっくら柔らかいまま中まで火を通すのがなかなか難しい~。

炭火つるし焼豚釜
焼き始めから20分ほど経過した釜内の様子です。
今日の具材は鶏レバーと手羽先、そしてこれまた大好きな玉ねぎ!

焼き方ヒントその2:
今日の工場は気温23度。1ヶ月前に鶏レバーを焼いた前回と同じ炭量で
焼き始めたものの釜内の温度がなかなか上がらず120分で焼き上がり。
前回は気温33度で80分で焼き上がったのは、10度も違う気温差のせいかも。

炭火つるし焼豚釜
こちらは焼き上がった手羽先。
今回は下味に蜂蜜を加えたせいか、皮がいつもよりパリっとして良かった。

炭火つるし焼豚釜
レバーと玉ねぎも安定の焼き上がり具合でいい感じ。

焼き方ヒントその3:
炭火で釜焼きするということは肉そのものの味を生かす、と改めて感じました。
よくも悪くも肉の味がハッキリわかってしまうことでもありますね。

今回のお肉は閉店間際のお得な品だったからか?焼き手のウデなのか?
はたまた前回の鶏肉がブランド鶏だったからか?
焼き上がりが良かった割りにちょっとザンネンなお味だった~(泣)

あ、これって、試し焼きですっかり舌が肥えたということかも!
次回の試し焼きの参考にします。

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