店頭で感激の再会!炭火焼豚釜を訪ねて@横浜加藤牛肉店

弊社の炭火つるし焼豚釜をご愛用いただいている加藤牛肉店さん。
港町ヨコハマで85年続く老舗精肉店です。

加藤牛肉店の炭火焼豚は、毎朝5時から焼き始めるという伝統ある人気商品。
長年お使いの大切な釜が壊れたので何とか修理できないか、というお問い合わせを
いただいたご縁で、炭火つるし焼豚釜をご愛用いただくようになりました。

横浜市の京急富岡駅にほど近い商店街にある本店を訪ねると。。。
なんと!炭火つるし焼豚釜が店頭でお出迎えしてくれました。

炭火つるし焼豚釜@加藤牛肉店
これは感激!わが子の頑張っている姿をこうして見ることができるってシアワセだな~

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一見コワモテですがものすごく魅力的!な加藤敦社長と、若干ビビり気味な顔の私、増田(笑)

「このままじゃ焼豚が焼けなくなっちゃうじゃないかと思って」と、
焼豚釜を必死に探していらした頃の熱い思いを聞かせて下さいました。

加藤社長の美味しい肉を追求する思いは肉料理の提供へと広がり、
銀座「加藤牛肉店」、西麻布「焼肉・ステーキあつし」、渋谷「加藤牛肉店シブツウ」
では山形牛雌牛にこだわったメニューを楽しむこともできます。

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ネット通販と店頭でしか手に入らないという山形牛手ほぐしコンビーフ。
早速晩酌のおともに、大好きなドイツパンにのせていただきました。
コンビーフって缶詰しか知らなかったけど、旨っ!!

HPにあるように「山形牛を塩漬けにし、8時間煮込んだ後、程よい食感を出すために、
チョッパーなどは使わず熱い肉をすべて手でほぐしていく作業」の結晶がこれですね。
「コンビーフの概念を変える逸品」という言葉通りの味わいでした。

突然の訪問でしたが快く応じていただきありがとうございました。
午後の訪問で焼豚がすでに売り切れちゃってなかったのがザンネンでした。。。

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