独自の焼き上がりを探る焼豚釜の焼き方に、正解はない。
猛暑の中を試し焼きにお越し下さる皆様が続いています。
「どんなふうに焼けますか?」
「こんな焼き方はできますか?」
焼豚釜でどんなことができるのか知りたい、試したいと思うだけでなく、
さらに足を運んで試してみようと思っていただけることは
作り手として本当に嬉しくありがたいことだと思っています。
これまでの試し焼きや、お客様からのご報告から考えますと、
この釜を使った焼き方に、「正解」はないように思います。
お客様が焼きたい肉を、焼きたい焼き方で実際に焼いて試していただき、
お望みの焼き上がりを得られるかどうかで判断されるのが一番。
火の通り具合を確かめながら肉1本1本と対話して
ご自分だけの納得の焼き上がり具合を探る。
その中で、これまで知らなかった新しい釜の可能性が広がったら面白い!
連日猛暑が続く工場内に、いくつも並ぶ焼豚釜の半製品たち。。。
標準型、特注仕様にかかわらず、
釜を作る時にいつも思い浮かべるのはそういう光景です。
ひと昔前には想像つかなかったような猛暑。
皆様も熱中症にならないようお気をつけ下さいね。
ブログ担当
工場ブログ 最新記事
ご購入店紹介2015.11.24特注大型炭火つるし焼豚釜納品しました@葉山旭屋牛肉店
炭火つるし焼豚釜2015.11.17炭火つるし焼豚釜ご注文、年内納品分は間もなく締切です
炭火つるし焼豚釜2015.11.13伝統の味を承継!特注炭火つるし焼豚釜ただいま製作中!
工場で試し焼き体験!2015.11.09ラーメン店さんが焼豚釜試し焼きで「旨い!この釜イイわ!」