独自の焼き上がりを探る焼豚釜の焼き方に、正解はない。

猛暑の中を試し焼きにお越し下さる皆様が続いています。

「どんなふうに焼けますか?」
「こんな焼き方はできますか?」
焼豚釜でどんなことができるのか知りたい、試したいと思うだけでなく、
さらに足を運んで試してみようと思っていただけることは
作り手として本当に嬉しくありがたいことだと思っています。

これまでの試し焼きや、お客様からのご報告から考えますと、
この釜を使った焼き方に、「正解」はないように思います。

お客様が焼きたい肉を、焼きたい焼き方で実際に焼いて試していただき、
お望みの焼き上がりを得られるかどうかで判断されるのが一番。

火の通り具合を確かめながら肉1本1本と対話して
ご自分だけの納得の焼き上がり具合を探る。
その中で、これまで知らなかった新しい釜の可能性が広がったら面白い!

炭火つるし焼豚釜
連日猛暑が続く工場内に、いくつも並ぶ焼豚釜の半製品たち。。。

炭火つるし焼豚釜
並んでいるのを見ていると、いつもワクワク嬉しくなります。

炭火つるし焼豚釜
購入されたお客様が、美味しい焼豚をこの釜で焼く姿。

炭火つるし焼豚釜
それを食べて思わず笑顔になるたくさんの人たち。

標準型、特注仕様にかかわらず、
釜を作る時にいつも思い浮かべるのはそういう光景です。

ひと昔前には想像つかなかったような猛暑。
皆様も熱中症にならないようお気をつけ下さいね。

Follow me!