「幻の炭」で焼豚釜の試し焼き、近日公開!

「炭火つるし焼豚釜」で焼いた焼豚・叉焼の魅力は、
なんと言っても、噛むほどに広がる炭火焼きの香り。
口から鼻へと抜ける薫香、あれは一度食べたら忘れられない!

同じ味付けをした肉でも、ガスと炭火では焼き上がりは別物に。
同じ炭火焼きといっても、木の種類が違えばそれもまた別物。
さらに、焼き方によって出来上がりの味や歯ごたえが細かく変わる。

試し焼きは、毎度さまざまな違いを確かめる作業でもあります。

弊社でふだん試し焼きに使用している炭は、お手頃な炭ですが、
以前から使ってみたいと願っていた「幻の炭」を、けさ入手!

炭火つるし焼豚釜
今は亡き私の伯父が、20年以上前に焼いた樫(かし)の木炭。

樫の木は火が点きにくくて扱いにくい反面、堅くて火持ちが良く、
主に火鉢用として大切に使っていたそうです。

伯父の炭焼きは、まず1日目は窯の中を暖めて水分を飛ばし、
2日目に点火してから2日間ほどかけて焼き上げていくというもの。

「急いで焼き上げた炭は締まらない。ゆっくり時間をかけて焼けば
堅く締まった炭になる」という含蓄ある言葉を家族に遺していきました。

伯父一家が大切にしてきた貴重な炭を、今回分けてもらい感激。
この炭で焼いた焼豚がどんな焼き上がりになるか?

近日公開、乞うご期待!

 

 

「焼豚釜ってどんな焼き上がりになるの?」
と思われたら、無料お試しに是非おいで下さい!

貴店自慢の味付け肉と炭をお持込みで
焼豚釜の工場で試し焼きをしていただけます。
炭火釜とガス釜と、同時に焼き比べることも可能です。

製造工場で実際の焼き上がりを一度ご体験下さい。

店休日にあわせて、土日祝の体験もお気軽にどうぞ。
お問合せTEL 054-641-2225

いま話題のスライドショーアプリ「Flipagram」で
焼豚釜や工場の様子をご覧いただけます。
焼豚釜Flipagram①「焼豚釜製造工場で試し焼き体験!」
焼豚釜Flipagram②「焼豚釜製造工場へ潜入してみた!」
スライドショー「ガス型つるし焼豚釜を工場前で組み立ててみた!」

「炭火つるし焼豚釜」facebookページ、是非ご覧下さい!
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by 焼豚大好きガンコおやじ

炭火つるし焼豚釜

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