新登場！「ガス型つるし焼豚釜」をご紹介します。

こちらが「ガス型つるし焼豚釜」。
ガスコンロはお客様でご用意下さい。

写真のコンロは二重羽根付・種火付のタイプ。
２段式の焼釜本体のうち、まずは下段焼釜を設置します。

下段焼釜のコンロ挿入部分は高さ１５ｃｍ。
高さ１３ｃｍのコンロを入れるとこんな感じです。

下段焼釜を上から見たところ。

水を入れた水槽を下段焼釜の中に設置します。

焼き上げ時に、肉から流れ落ちる脂汁は
下段焼釜の底に溜まって排出口から外へ。
ガス火には直接かからない設計です。

下段焼釜の上に、まっすぐに上段焼釜を乗せたら
味付けした肉をつるし部に掛けます。

リング型の固定つるし部は直径３２ｃｍ。
炭火釜にはありませんが、ガス釜には可動式のつるし部も。
直径８ｍｍのステンレス丸棒をリング部に切った溝に
はめ込んで安定させます。
釜の真ん中にも肉を掛けることができます。

肉を掛けたらフタをします。
炭火釜と同様、温度調節口付きのフタです。

ざっとですが、「ガス型つるし焼豚釜」のご紹介でした。
黄緑色の正体は焼豚大好きガンコおやじのiphone（笑）
鏡面ステンレスなので工場前で撮影している様子が
よくわかるほど映りこんでしまい、すみません。
「ガス型つるし焼豚釜」で試し焼きの様子をご紹介しています。
2014年3月27日記事「ガス火つるし焼豚釜、ただいま試作中！」はこちら
「焼豚釜ってどんな焼き上がりになるの？」
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炭火つるし焼豚釜

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